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猫になりたい

将来の夢は猫になることです。


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もうすぐ父の日なのでお父さんのことを思い出してみたよ

雑記

母の日に比べて父の日の盛り上がりが足りないなーと思う涅子です。こんにちはー!

なんででしょうね?世の中のお父さんも頑張ってるのに。って私もそんなに父親孝行な娘じゃなかったんですが。

 

父親との思い出

最初に言っちゃいますが、私の父はだいぶ前に亡くなりました。

病気で体調を崩し、入院してからはあっという間に亡くなってしまいました。まだ60代でした。

 

私は父が40代になってからの子共だったので、かわいがってもらった記憶があります。小さい頃は毎週のように遊びに連れて行ってくれてました。

 

父親は激務で平日はまず会うことがありませんでした。代わりに週末はいつも遊んでくれていた記憶があります。

 

小学校に入る前、ゲームセンターに連れて行かれて父親がプレイするゲームを見ながらジュースを飲んだような。別の日にはパチンコに連れて行かれてソフトクリームを食べながら流れるパチンコ玉をずっと見てました。

 

小学校に入った後、父親がディーラーから車のパンフレットをたくさん持って帰って来ました。たくさんのパンフレットの中から、二人でこれが良いね!とシルバーのジャガーを選んだんですが、母親に怒られて結局国産車を買ったこともありました。

 

新車を買った後は毎週のようにドライブに連れて行ってくれました。隣の県までラーメンを食べに行ったり、遊園地に行ったり。父親をだまして回転するジェットコースターに乗せたら「死ぬかと思った。」と真っ赤な顔で言ってました。

 

不器用ながらもかわいがってくれてました。

 

後悔してます 

小学生までは仲良くしてたのに私が中学生になった頃、どっぷり反抗期に入ってしまいました。中学生から20歳になるまで父親とは遊びに行ったり、仲良く会話した覚えがありません。

 

18歳で実家を出て一人暮らしを始めたのですが、20歳過ぎに一度仕事を辞めて実家に戻りました。その頃には私としては父親と関係を改善したかったので、会話をするようにしてました。

 

父親とは子供の頃のようには会話しませんでしたが、私は改善してると思ってたんです。でもある日、父親が台所で食器を落として割ってしまいました。その時、母親は出掛けていなかったんで、私が片付けを手伝いました。するとその夜、父親が母親に「おい、あいつ優しいぞ。なんかあったのか?」と聞いたそうです。

 

それを聞いて、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。もっと優しくすれば良かった、もっと仲良くすれば良かった、そう後悔しました。

 

その後、二人でご飯を食べに行くこともありました。その道中で私が銀行でお金を下ろしたら後ろから私の口座の残高を盗み見て「お前それしかないのか。」と1万円くれたこともありました。男前すぎるな。ていうか盗み見ちゃだめなんだけど。

 

けれどしばらくして、私はまた実家を出て一人暮らしすることになりました。数ヶ月に一度は帰省してたのですが、父親の様子がだんだんおかしくなって来ました。

 

父親は退職してから趣味三昧のはずが、だんだんと元気がなくなってしまいました。しばらくすると私のことを姉の名前で呼ぶようになりました。

 

その頃、私は自分の会社を設立していました。父親はそれが嬉しかったようで、外で言いふらしてたそうです。でもやっぱり姉の名前で言ってたみたいなんですけど(笑)

 

しばらくして父は倒れました。糖尿病と診断されました。それから数年後、容体が急激に悪くなり再度倒れて緊急入院しました。肝硬変と腎不全でした。

 

入院してもしばらくは元気で、母になんだかんだわがままを言っていたそうです。二人部屋だと隣のおっさんのいびきがうるさいから個室にしろ、とか。自分もおっさんのくせに。

 

入院後、お見舞いに来た親族に「あいつは男に生まれれば良かったのにな。」と言っていたそうです。姉の名前を言っていたので、それが姉のことなのか私のことなのかはわかりません。でもたぶん、私のことだったんじゃないかと思ってます。

 

私はその頃、新しい家に引っ越したばかりでした。父は私の新しい家を見に行きたいと母に言っていたそうです。家族全員が父は元気になって退院できると思ってました。

 

しかし入院してから約半月であっという間に亡くなりました。

 

あっという間でした。

 

 

それからずいぶん経ちましたが、未だに後悔してます。もっと優しくすれば良かったな、と。

 

実は父親が亡くなる直前に引っ越した家に、未だに住んでます。生前、見たいと言いながら来られなかった家です。

 

数年前、父親の命日に猫様が床から20㎝ぐらいの位置を凝視していたことがありました。床から20㎝ってことは父親だったとしたら、床から顔だけ出してる状態ですよね?そんな状態じゃなくてちゃんと入ってくれば良いのに(笑)

 

全然関係ないおじさんの幽霊とかだったらすげーイヤだけど。

 

要するに

お父さんはいつ死んじゃうかわかんないので、関係を改善したい方は後悔のないように優しくしてみてください。ってことです。改善したくない方はやめときましょう!無理しちゃだめです。

 

 

そんなわけで、もし気が向いたら父の日には何かあげてみてはいかがでしょうか。

父が健在だったころ、父の日に甚平をあげたら喜んでましたよ。季節的にも良いですし。しじら織は涼しいですよ。

私は渋い柄のをあげましたが、姉がアロハ柄の甚平をあげたことがありました。

それを着て自転車に乗っている姿を街中で見掛けた時は「どこの組の人かな?」と思いました。「やめて!話しかけないで!」って思ったんですが、「よお!」って声を掛けられましたよね。当時は心中穏やかじゃなかったですが、今となってはいい思い出です。お父さんをどこかの組の人にしたい方は派手柄の甚平も良いですよ。

 

と思って、派手な甚平を探したのに最近はないんですね。というわけで、便利なセットがあったのでこんなのはいかがでしょう。

 

というわけで、父親との話をだしにしたアフィリエイト記事でした(照れ隠しです)