ありがとうございました
まずは来てくださった方々、ありがとうございました。なんとか無事に終わりました。
イベントは盛況で、椅子が足りなかったのか、見えなかったのか、立っていらっしゃる方も見受けられました。大丈夫だったのでしょうか。。
たくさんの方に来ていただいてうれしい限りです。惜しむらくは生涅子目当ての方がいらっしゃいませんでした(笑)サイン会でお話をした方はみなさんナガキパーマさんのファンでしたもの。残念!もっとがんばります。
もし、生涅子目当てで来たけど、声を掛けられなかったという方は怒らないので名乗り出てください。おやつかなんかあげます。
転んだよね
開始時間の前に来てくださった方は目撃したかと思いますが、しれっと転びました。イベント直前に。会場入りがちょっと遅れてしまったからか、初めてのイベントでふわふわしていたせいか、ちょっとした段差で転びました。見事に。
ここです。このピンクの矢印の段差。
気が付いたら四つん這いで「転んじゃった!」と、言いながら笑ってました。ナガキさんに「大丈夫ですか!?」と心配されてしまいましたよ。イベント直前の大事な時にさーせん。。
おかげで右ひざには大きなアザが、右すねには帯状にアザと擦りむいた跡が。悲しいけどなんかウケます。
普通の人は大人になってからはあまり転ぶことはないと思いますが、私はよく転ぶので慣れたものです。血が出なかったので結果オーライなのです。
その昔、横断歩道のど真ん中で派手に転んだことがありました。痛いなーと思いながらとぼとぼ帰宅しました。その時は黒いタイツを履いていたので分からなかったのですが、家に着いて玄関の鏡で気が付きました。右ひざがなんか濡れてる。めっちゃ出血してましたよね。びっくりですわ。
数年前もやっぱり横断歩道のど真ん中で派手に転びました。朝の出勤中、最寄り駅まで歩いていた途中のことでした。転んで四つん這いになっている私の前で、警備員さんが「バスが通りまーーす!少々お待ちくださーーい!」って叫んでいるではないですか。すみません、私が転んでる最中なんでバス通れませんよ。
バスが来ちゃうのでのろのろと立ち上がると、右ひざを見たら出血していませんでした。痛いけど出社するかな、と思って横断歩道を渡って駅に向かおうとしたら、でろでろでろーと出血しました。肌色のストッキングだったんで恥ずかしいやら痛いやら。仕方なく、自宅に戻ろうとUターンしたら、向かい側から歩いてきた外国人男性が私の膝を見て「Oh...」的なことを言ってました。びっくりさせてさーせん。
実はその日、日本舞踊の舞台の前日でして。擦りむいて出血していただけなので、右ひざを床につく振りだけなんとかすれば問題ありませんでした。ですが、先生にはびっくりされるし、絆創膏から変な液体が漏れて長襦袢が汚れるし、しばらく治らないし、ひどい目に合いました。全部自分の不注意なんですが。
って、過去の転んだ自慢はさておき、イベント自体は転んだお陰か、全く緊張せずに無事に終えることができました。
人前で喋るのは苦手だと思っていたんですが、意外に大丈夫でした。プレゼンも打ち合わせで喋るのもすごい緊張するんですけどね。ナガキさんもいたし、手紙舎さんの方もいたし、出版社の方もいたし、来てくださった方はみんなニコニコしてるし。とてもいい雰囲気だったので、気持ちよく喋ることができました。ありがとうございます。
イベント中はここで喋ったり、ナガキさんは描いたりしてました。
ナガキさんが「これ、謝罪会見っぽいですね。」って仰ってて、確かに(笑)二人で謝罪会見ごっこをしてしまいました。
イベントハイライト
キーワードを指定したトークと、「誰がどこで誰と何をした」ゲームで出たお題でナガキさんがライブペイントしたり、アイツの名前をライブ検索してみたり、質問コーナーなどなど盛りだくさんでした。
本の誕生秘話や、ナガキパーマさんの名前の由来を聞かれた時は最前列に座っていたプロのファンの方に名前の由来を言わせるという、ミュージシャンがサビになったらオーディエンスにマイクを向ける的なことがあったり、私が鼻からナポリタンを食べる絵を描いて貰ったり、進路相談をしたりと盛りだくさんでした。
90分では時間が足りませんでしたよ。2時間でも足りなかったかも?
サイン会もたくさんの方が来てくださって嬉しい限りです。本当はナガキさんのだけで十分だったでしょうに、私も書かせていただきました。落款を押すとみなさん喜んでくださったので、作って良かったです。ていうか、間に合って良かったです。イベントの4日前ぐらいに届いたんです。危なかった~。
これっす。良いでしょ?えへえへえへ。
イベントを終えて
イベント後は出版社の方々と手紙舎さんで打ち上げでした。
ナポリタン山盛り!厚切りベーコン!おいしかった!
出版社さんの先輩後輩コンビが、普段から仲が良いんだろうなあ、楽しく仕事してるんだろうなあ、というやり取りで微笑ましかったです。かわいいなあ。
最後は手紙舎さんの方々も加わってみんなで写真を撮りました。が、ずっと担当してくれていた出版社さんのお二人が終電でいないという(笑)今度、どこかで写真を撮りましょう。
打ち上げ後はナガキさんと「今度はいつ会えるんですかね?」なんて会話をしながら帰宅しました。
このイベント後は特に予定はありません。何かできたら良いんですけどね。個人的には置いてくださっている台東区内の本屋さんにはご挨拶に伺おうかとは思っておりますが。勝手に行って良いもんなんですかね?こういうのって。出版社さんに聞いてみよ。
ナガキさんも出版社さんの方々も良い方ばかりで、第二弾できたらいいのになあ、とか言って。キーステージ21さん、ご連絡お待ちしてます(笑)
というわけで、ほめるのが下手なプロ下僕さん(※)がこのように仰ってくれて嬉しすぎたので、よろしくお願いいたします。あっ、後でサイン画像送ろうっと。
※id:cj3029412、猫ちゃんを愛しすぎて自らが猫と化すこともあるプロの猫の下僕。
ほめるまでもなく味わって満足という本がある。味わって幸せになるので野暮はしたくないのであり。(というように、私はほめるのが下手だ。)https://t.co/AUcdpk1YGr
— nekohanahime (@nekohanahime) 2017年7月3日
ものども、買え。ポチれ。(やっぱり下手だ。) https://t.co/xIa08ABp1C