読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫になりたい

将来の夢は猫になることです。


[広告]

愛猫に初めてキレられた話

昨日の投稿がはてなブックマークの人気エントリーに載ったおかげで600アクセスぐらいあってドキドキした涅子です。こんにちはー!

テクノロジーカテゴリに載ってたんですが、まったくテクノロジーな話じゃなかったんだけどな。もう今は載ってないんで静かなもんです。

 

www.tsubakimoto-neko.com

  

愛猫にキレられるとすげーショック

さて、本題。先日、愛猫が手足を放り出して寝ていたので肉球をさわさわしていたら、「シャーー」と言われてすげーショックでした。キレられたのはこの子がうちに来てから2度目。とってもフレンドリーでおっとりした子なんですが、そんなに肉球さわさわが嫌だったんすかほんとごめんなさい( ;_; )大ショック

 

そんなことがあったので、初めてキレられた時のことを思い出しました。

まだ愛猫がうちに来て間もない頃、ワクチンのために初めて動物病院に連れて行きました。キャリーバッグを出すと部屋の隅で気配を消していたので何かを感じ取ったのでしょう。申し訳ないと思いながらも無理矢理捕まえてキャリーバッグに押し込み、タクシー拾って動物病院まで向かいました。タクシーでは大人しかったのですが、たぶん怖かったんだと思います。

動物病院に着いたら順番待ち。1時間ほど待たされ、診察室へ。キャリーバッグを診察台に載せて蓋を開け、出そうとしても出ない。頑として出てこない。焦る私。先生が半笑いで出してくれました。そしたら尻尾が足の間からお腹の方に回ってました。これ、怖いって意味です。おそらくここでもうすでに恐怖でストレスMAXだと予想。

診察台で先生にこねくり回され、じゃあ体温を測りましょうと体温計を取りに出ていきました。そしたら愛猫ったら私のお腹に顔をうずめて小さく丸まってるじゃありませんか。なんていじらしい子と思いながら撫でていると先生が戻りました。

先生に顔の方を押さえていてくださいと言われ、正直に従う私。そして先生はおもむろに愛猫の尻尾を持ち上げ肛門に体温計を躊躇なく挿入!その瞬間、

 

「ジャーーーー!!!!」

 

と悪魔のような声を上げる愛猫。そしてその怒りは私の手首に!!!

 

「ガブー」

 

愛猫にがっつり手首噛まれました。痛いっす。こんなんで噛まれたら鼠とかそりゃ狩られますわ。内心「うわー。」としか思えず、先生も半笑いで「大丈夫ですか?」としか言わず。いや、大丈夫じゃないですよね。めっちゃ手首に穴開いてるし血出てますもん。で、うろたえながらようやく言えたのは「絆創膏貰えますか?」でした。その時愛猫は無の表情で診察台に押さえつけられてました。

他の獣医さんも呼んで貰って、愛猫は手袋をはめた獣医さんに押さえつけられながら、またもや肛門に体温計を挿入され、「ジャーーーー!!!」。体温は異常なしなので、じゃあワクチンを打ちましょう、と先生も警戒しながら注射しました。だけどこれには無反応。なんでやねん。

私はちっこい絆創膏2枚貰ってこんなんで血止まるんかいな、と思いながらその光景をただ見ることしかできず。注射が終わったら先生の手をすり抜け大ジャンプで自らキャリーバッグにInしてました。そんなに嫌だったんかい。と、先生をみたら悲しげな笑顔を浮かべてました。うん、獣医さんって悲しいお仕事よね。いつもありがとうございます。

お会計を終え、血でだくだくになった絆創膏を貼ったまま、タクシーを捕まえ帰宅しました。帰宅すればやっと落ち着けると思ってたら、なんとまあタクシー車内で脱糞してくれました。「すみません。猫がウンチをしてしまったので、窓を開けて貰えますか?キャリーバッグの外には出ないんでシートは汚れないんでごめんなさい!!」みたいに焦って伝えたら、「あー、シートが汚れないなら大丈夫ですよ。おーなかなか良いニオイだなあ。良いもん食わせて貰ってるなあ。はっはっは!」とフォローまでしてくれました。運転手さんは猫を飼っているそうで、慣れてるよー気にしないでーと仰ってくださいました。猫好きの運転手さんで良かった。。

 

ようやく帰宅して愛猫をお風呂場に隔離。キャリーバッグ内のウンコを光の速さで片づけ、血でだくだくになった絆創膏を貼り直し、お風呂場で愛猫と再度格闘。手足にウンコが付いてるんで洗い流したかったのに、暴れる暴れる。もう嫌んなっちゃう。向こうも嫌んなっちゃってんだろうけども。なんとか洗い流してお風呂場のドアを開けたら弾丸のように去っていきました。部屋の隅で濡れた手足をぺろぺろ。近づくと上目遣いでチラっとこちらを見ただけで毛づくろい続行。

愛猫を嫌な目に合わせてしまったので、頑張ったご褒美&嫌な思いをさせたお詫びのウェットフードを上げようと台所に行ってお皿を出したらすでに足元で待ってる愛猫。現金な奴、と思いながらもなんだか安心しました。

 

[広告]

 

 

その後、6年近くもキレられたことがなかったので、先日久しぶりにキレられてこのことを思い出しました。おそらく、愛猫は肛門を他人に触られることが非常に嫌なんだと思います。なのでキレたのは仕方ないと思ってます。

 

考えてみてください、もしあなたが私の愛猫の立場だったとして。

 

ある日突然、狭いキャリーバッグに押し込められてどこかへと連れ去られ、変な台に乗せられて知らないおじさんに体をべたべた触られ、挙句の果てに肛門に棒を突っ込まれるんです。キレるっしょ?マジギレするっしょ?目の前に誰かいたら噛むっしょ?私なら噛みます。

 

というわけで、今となっては微笑ましいエピソードです。その後、動物病院で何度か体温計を突っ込まれてますが、必死に怒らないように耐えてる感じです。私を噛んだことを気にしてるのかな。そこまで考えてないか。ちなみに、私の手首の傷はすっかり跡もなく治ってますよ。

 

[広告]