ふと見たら空気清浄機の一番上のキレイな空気が出る場所に愛猫が座ってこっちを見ていたのでびっくり。
キレイな空気をお尻いっぱいに浴びたら気分が良いんでしょうか?今も上に乗ってますが、風量が最大になったらどうするんだろう。びっくりして逃げるかな。ニヤニヤ。
あくびがうつる仕組み
誰かのあくびを見てうつったことはありますか?私はよくうつります。電車内で見知らぬ人のあくびを見てもうつります。どうやらうつりやすい条件があるようです。
以下引用です。
心理面の仮説も、同様にこのミラーニューロンの働きを含みます。これは「共感あくび」と言われています。共感とは他の誰かの気持ちを理解し、感情を共有するための能力です。我々人間のように、社会的な動物には不可欠な能力ですね。
近年の神経科学研究で、ミラーニューロンの部分集合が、深いレベルでの他人の気持ちへの共感に関わっているということがわかりました。
科学者たちは、先ほど述べた1つ目の仮説「固定的行動パターン」を検証する際に、このあくびに対する共感反応を発見しました。
この研究は、犬が人間のあくびのかすかな音にも反射反応を起こすことを検証するために設計されました。研究の結果、それが正しいことがわかりましたが、他にもおもしろい事実が発見されました。
犬は親密な相手のあくびに対して、より頻繁にあくびをするのです。見知らぬ人よりも、飼い主などのあくびに対してです。
この研究につづく、人類や霊長類に関する他の研究も、他人よりも友人のあくびが伝染しやすいことを明らかにしました。
伝染性のあくびは、4〜5歳のころから始まります。子どもが他人の感情を正しく認識する能力を高める時期です。
どうやら人と人、人と犬の間で「共感あくび」が起こるようです。それもより親密な相手の場合、頻繁にうつるようです。
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猫にもうつるかな
あくびがうつりやすいということは、私は他人に共感しやすいようですね。見知らぬ人のあくびもうつりますし。もちろん、愛猫のあくびもうつりまくりです。うつらないようと我慢してもダメでした。あくびしちゃいます。
じゃあ逆はどうかな~と思って、愛猫にあくびを何度も見せつけましたよ。でもね、うつりませんでした。まったく。もう何度やってもただじっと見ているだけ。うわーん!!なんかショック!!!!!
猫は犬と違って共感反応が低いのかもしれませんね。
ちなみに
あくびをしそうな時、またはしてる最中でも、
上唇をペロっと舐めるとあくびは止まります。
会議中や上司に怒られている時などあくびをしたらやばい!って時に試してみてください。絶対止まりますよ!これまじほんとまじまじ。
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