猫になりたい

将来の夢は猫になることです。


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【35本目】例えば家にいるだけで

例えば家にいるだけで

感染~リスク減らせる~こと~♪

何より~大切なひ~とに移さず~にいられる~♪

 

※替え歌はセーフ?問題ありなら後ほど対処。原曲が分からない人はお父さんお母さんに聞いてみよう!

 

 

ついに緊急事態宣言が発令されました。にも関わらず、私は毎日仕事へ行っています。

不要ではないけれど、不急な仕事なんじゃ?と思っていますが、お客様が仕事に来いというので仕方なく。現状、テレワークでできない仕事内容なので出社せざるを得ないのです。ちぇ。

 

外出は仕事、買い物、通院のみです。それ以外の外出は控えています。

3月下旬から人と会う約束は全て断らせていただきました。みなさん理解してくださいました。良かった。

ただ、気分を害された方もいたようです。色々と準備してくださったので、本当に申し訳なかったです。その後、私が断ったせいかはわかりませんが、その方は外出自粛する人たちのことを馬鹿にするような書き込みをSNSにされていました。今後の付き合い方を考えようと思います。

 

実は自分が感染していて無症状だったとしたら?

もし大事な人に移してしまったら?

もしその大事な人が亡くなってしまったら?

私は誰も殺したくありません。

 

私はそんな思いから人と会うことを控えています。実家にも帰りません。母には極力家から出るなと言ってあります。

 

 

段々と自分の近くにも近づいてきている気がします。

 

同僚の家族の友人が陽性だと判明しました。同僚の家族は濃厚接触者です。同僚とその家族は同居しているため、同僚自身も自宅待機になりました。

幸い、その同僚も家族も2週間異常なし。ということで、同僚は職場に復帰しました。本人も周りに迷惑をかけてしまって申し訳なかったと恐縮していました。

 

私も誰かと会うことでこの同僚と同じ立場になるかもしれません。改めて気を付けないとな、と思っています。

 

 

8日、緊急事態宣言が発令されました。生活インフラは維持されるというけれど、少し不安です。

 

6日の夜、私がよく利用しているネットスーパーの商品が次々と売り切れになっていました。購入手続きをしようとすると「この商品は売り切れになりました」の連続でした。別の商品を選んでまた購入しようとすると、また売り切れ…。

 

でも、翌日見てみると昨日は売り切れだった商品が入荷しています。少し待てば入荷されるのです。されるのですが、不安ですよね。ないと欲しくなるのが人間。とりあえず私が毎週買っている豆乳ヨーグルトを買い占めた人は出て来なさい。お説教です。

 

豆乳ヨーグルトが買えない不安はありますが、食料と日用品は少しずつ備蓄していました。1週間程度なら大丈夫そうです。あと、猫様のご飯とお世話グッズも備蓄済みです。その点は抜かりなし。

 

そんなわけで、引きこもる準備は万端です。仕事さえなんとかなれば家から一歩も出ないのに…。せめて仕事以外の外出は最小限にしようと思います。

 

 

みなさまもどうかご無事で。うがい、手洗い、マスク、引きこもる、そしてソーシャルディスタンス!

 

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猫様もソーシャルディスタンスがお上手です。

 

【34本目】光の速さで起床するコツ

光の速さで起床するコツ

朝が弱いです。スッキリ爽やかに起床できたことなど一度もありません。

どうやら私は夜型人間のようです。放っておくと昼夜逆転します。深夜の方が集中できるというか、頭が冴える気がするのです。なんなら運動会もできそうです。わしゃ猫か。ニャー。

 

そんな訳ですので、毎朝、目覚まし時計、スマホのアラーム、良い感じの覚醒度の時に起こしてくれるアプリの三つ巴で挑んでいます。しかし、どれも私をスッキリと起こすことはできません。

 

目覚まし時計はかなりの爆音です。大きなボタンを押すとスヌーズ機能が作動し、小さなボタンを押すとアラームが止まり、スヌーズ機能も作動しません。寝ぼけていると小さなボタンを押せないだろうとメーカーは考えているようです。

しかし、私は仕事のできる女(ほんとか?)。寝ぼけていても小さなボタンを確実に押しているようです。覚えていませんが。

 

スマホの方はアラームが聞こえていないことも多々あります。

起きてからスマホを見ると、「聞き逃したアラーム」と通知がよく出ています。アラームが鳴っているのに停止すらしてないようです。

良い感じの覚醒度の時に起こしてくれるアプリも知らないうちに止めているようです。止めたことすら覚えていません。

 

では私がどうやって起きているかというと、猫様です。

目覚まし時計やスマホのアラームが鳴り始めると、猫様がベッドにやってきます。私の顔を覗き込んで大きな声で鳴いてみたり、顔を舐めたりします。そうこうしているうちにだんだんと覚醒するのです。

 

すぐ起きることもありますが、また寝てしまうことも多々…。そんな時でも安心です!うちの猫様にはスヌーズ機能が搭載されているので、二度寝しても10分後ぐらいに再チャレンジしてくれます。このスヌーズ機能は私が起きるまで永遠に続くのです。まあ便利!

 

 

猫様がいないと起きることすらできない、筋金入りのお寝坊さんな私。そんな私でも光の速さで起床する時があります。それは、猫様が吐こうとしている時です。

いくら目覚まし時計やスマホのアラームが鳴っても起きないのに、猫様の吐く前の音「ゲコッ…ゲコッ…」という音が聞こえると即起床します。

 

だいたい猫様が吐くまで、「ゲコッ」5,6回分です。

 

1回目の「ゲコッ」で目を覚まします。

2回目の「ゲコッ」で布団を跳ね上げ、ベッドから飛び出します。

3回目の「ゲコッ」で猫様の居場所を特定します。

4回目の「ゲコッ」の間に、猫様が向いている方向を確認します。何か物がある場合は物をどかします。吐く方向にラグなどのどかせない物がある場合は、申し訳ないけれど猫様のボディ自体を床に向けます。ほんとごめんなさい、猫様。

 

後は吐くのを待ちますが、ここで油断してはいけません。猫様は「ゲコッ」をしながら、くるくると回る傾向があります。吐く方向が変わるので、物がある場合は再度どかし、ラグなどがある場合は猫様のボディをまた床に向けます。ごめんよ、猫様。

 

無事に猫様が吐いた後は吐瀉物を掃除して終了です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は私が実践している、光の速さで起床するコツをご紹介しました。

 

おうちに猫ちゃんがいる方はぜひ試してみてくださいね!

みんな朝はスッキリ起きたいですもんね。

 

でも一つだけ、気を付けてください!

せっかく起きたのにうっかり二度寝すると結局起きられなくなることがよくあるみたいです。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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 (コツだなんて冗談ですからね、念のため)

【33本目】産まれた

産まれた

水槽を立ち上げて6ヶ月。レッドビーシュリンプを飼い始めて5ヶ月。

計11人のエビちゃんを殺めてしまったけれど、子エビちゃんが産まれました。めでたい。

 

以下、時系列で整理するとこんな感じです。

・2月頭:11人目のエビちゃんが亡くなる。水槽内は4名体制に。

・2月5日:1人のメスエビちゃんが抱卵しているのを確認。

・2月16日:別のメスエビちゃんが抱卵しているのを確認。

・2月18日:また別のメスエビちゃんが抱卵しているのを確認。ということは4名中、3名がメスエビちゃん、1名がオスエビちゃんということになり、オスエビちゃんは絶倫。

・3月7日:最初に抱卵していたエビちゃんの卵が孵化。子エビちゃんが誕生。

 

というわけで、我が家で初めての子エビちゃんが誕生しました。恐らく7名ぐらいの子エビちゃんが産まれたようです。

 

現在、約2mmぐらいの子エビちゃんが水槽内でぼーっとしていたり、泳いでいたり、物陰に隠れています。注意して見ないとゴミかな?と思うぐらいの大きさです。

 

ほら、こんなに小さい。なのにちゃんと縞々です。

 

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大人のエビちゃんと比べるとこんな大きさです。

 

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あまりにも小さい。小さすぎる。

 

水槽内の掃除の時に大きいスポイトを使っているのですが、これで1名吸ってしまいました。すぐ気が付いて水槽内に戻したんですが、子エビちゃんが慌てて逃げていきました。ごめんよ。

 

 

まだ2名のメスエビちゃんは抱卵したままです。最初に抱卵したエビちゃんから7名ぐらいの子エビちゃんが産まれたので、あと14名ぐらいの子エビちゃんが産まれるということです。たいへん。ますます気を遣って掃除をしないと。

 

それにしても、こんなに小さいのに大人のエビちゃんと同じ姿をして、一生懸命生きているのを見て、改めて生物ってすごいなと感じています。恐らく亡くなってしまう子もいるでしょうが、何名かは大きく育ってくれることを願っています。

 

 

エビちゃんを飼って分かったのは、猫の方が楽なんじゃないかということです。

猫は自分で移動できますし、ご飯を出せば食べますし、トイレは覚えてくれます。要求があれば伝えてきますし、観察していれば具合が悪いのもわかります。難しい時もありますが。

 

一方、エビちゃんは全く何を考えているのかわかりません。手足をシャカシャカしながらぼーっとしていると思ったら、お尻からはうんちをぷりぷりしてたりします。お亡くなりになる時は突然です。前日まで元気だと思っていたのに、翌日に…ということも多々ありました。

 

とはいえ、どちらも生き物。飼う側の生き物として、責任は全うします。

あっ、間違えた。猫様の場合は一緒に暮らして頂いているのです。飼っていません。私は猫様のお世話をする下僕です。

 

 

エビちゃんを見つめる猫様。

 

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ヨシ!

 

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