猫になりたい

将来の夢は猫になることです。


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【23本目】好きな数字

好きな数字

好きな数字を聞かれたら、『23と答えます。

自分の誕生日に関係のある数字ですが、なんとなく特別な数字のような気がしてなりません。

ちなみに銀行の暗証番号等には使っていませんので予めご了承ください。

 

世の中には意外と『23』がたくさんあります。

 

背番号23番と言えば、まず思い浮かぶのはマイケル・ジョーダンです。ベッカムもレアルマドリードで23番を付けていたようです。

 

令和になってから気が付いたのですが、天皇誕生日は2月23日ですね。上皇さまの誕生日は12月23日です。どちらも23日です。なんだか不思議です。

 

そして、東京には23区あります。明治時代は15区でした。昭和に入り、35区に増えます。戦後、23区に整理統合され、現在に至ります。

 

改めて考えてみるとなんだか特別な数字に思えてくる『23』。この『23』に関して、とある思想が存在します。『23エニグマ』です。

って、偉そうに言ってますけど、このエッセイを書くにあたって調べて初めて知りました。詳しくは各自ググってください。

 

ググってみると、怪しい内容ばっかり出て来ますね。私はこういったことに全く詳しくないし、あんまり興味ないので、お好きな方だけ調べてくださいね。わーい!

 

The 23 Enigma, Discordianism, and Robert Anton Wilson

The 23 Enigma, Discordianism, and Robert Anton Wilson

  • 作者:S. B. Jeffrey
  • 出版社/メーカー: Webster's Digital Services
  • 発売日: 2011/02/12
  • メディア: ペーパーバック
 

 

さて、『23』に限らず、世の中には数字に溢れています。人によってその数字が特別かどうかは変わります。当然です。

なんとなく時計を見ると自分の誕生日であることが多い、とかありますよね。それはただ単に意味のある数字だから見たことを覚えているだけ、だそうですよ。人間の脳って単純ですね。

 

私にとって『23』は特別な数字ですが、猫様にとってはどうでもいい数字でしょう。というか、猫様が数という概念を持っているかすら分かりません。いや、うちの猫様は超絶頭が良いので理解しているはずです。

 

だって、カリカリの数が足りないと催促してくるのです。完全に分かっています。下僕的にはちゃんと完食していただきたいところですが、いつも器の底が見えると食べるのを止めてしまいます。

さすが猫様、器を舐めるだなんてはしたない!ということですね。私のような庶民の下僕は器をぺろぺろ舐めちゃいます。高貴な猫様はそんなことしないのです。

 

器の底が見えているから食べるのを止めているだけであって、数は理解していないだろ!というご意見に関してはみなさまの心の中にしまっておいていただけると助かります。

 

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追伸:

どこにも異常はないのにご飯を食べなくなった猫様ですが、食欲増進剤を使いながら様子見をしています。最近は徐々に食べるようになってきました。心配してくださった方々、ありがとうございます。